早速車内へ入ることします。 デッキ部分がこんな感じです。 もはや、「ゆふいんの森」ワールドに入っておりますね。 |
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座席もこんな感じで、ゆったりとしたシートとなっております。
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こちらは、一番前の席です。 前面展望が出来るようになっております。 あれこれ散策していると、発車してしまいました。 |
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しばらくすると、ビュッフェ営業開始のアナウンスが流れ、早速3人で向かうことに…。 今の列車には、数少ないビュッフェですね。 |
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このようにカウンターもあり、ビュッフェ内でも過ごせるようになっております。
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まだ、朝なので、みんなでコーヒーを注文…。 ビュッフェ内で飲んでもよかったのですが、やはり、揺れて落ち着かないので、座席に戻って飲むことにしました。 この「ゆふいんの森」オリジナルの紙コップが良いですよね。 |
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列車は、久留米を過ぎ、久大(きゅうだい)本線に入りました。 これは、田主丸(たぬしまる)のあたりを走行中です。 まだまだ平坦線なので、スピードは速かったです。 |
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さらに進むと、平坦な路線が果て、山に囲まれるようになってきました。
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川ではカヌーをしている人がたくさんいました。
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「ゆふいんの森」の車両もこのように、独自な照明、形をしております。 基本的には、木のイメージが強いのではないでしょうか? |
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10時34分、日田(ひた)駅に到着しました。 ここは、天領の町として有名です。 |
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隣のホームには、黄色の気動車が停まっておりました。 乗降は少なく、すぐに発車しました。
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10時47分、天ヶ瀬(あまがせ)駅に到着しました。 ココは、温泉でも有名なところです。 |
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天ヶ瀬を出て、しばらくすると、慈音(じおん)の滝を通過しました。 この間、列車は徐行運転をして、客室乗務員が案内放送をしておりました。 この日は、水の量も多く、はっきりと分かりました。 |
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この区間は、ホント景色の良いポイントが多く、カメラを撮りまくりです。
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豊後森に近づくと、ごらんのような切り株の形をした山が見えました。
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11時01分、豊後森(ぶんごもり)駅に到着しました。 ここは、童話の里としても有名なところです。 |
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広告版に新しく登場した「ゆふDX」のことが書いてありました。 やはり、一度乗ってみなければ…と言う感じになりました。 |
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豊後森を出て、すぐにボロボロの機関庫を通過しました。 今にも崩れそうな建造物… 保存するのかどうか分かりませんが、こういうものは、なくなってほしくないですね。 |
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だんだんと高度が下がってきて、由布院の町並みが見えてきました。
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